碧南市議会 2022-12-23 2022-12-23 令和4年第8回定例会(第5日) 本文
毎年の地道なこうした運動で、国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での医療、福祉、介護などの要望が着実に前進しています。 碧南市の12月議会でも、市当局が答弁の資料に使われるなど、県下の自治体の施策比較や水準を実態を込めて明らかにしている唯一無二と言っていいほどの貴重な記録として冊子にまとめられています。
毎年の地道なこうした運動で、国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での医療、福祉、介護などの要望が着実に前進しています。 碧南市の12月議会でも、市当局が答弁の資料に使われるなど、県下の自治体の施策比較や水準を実態を込めて明らかにしている唯一無二と言っていいほどの貴重な記録として冊子にまとめられています。
自治体キャラバンの要請事項が実現した市町村割合の推移を冊子と表にまとめ、国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での医療、福祉、介護などの要望が着実に前進しています。住民のため社会保障施策の前進に大きな役割を果たしています。
とりわけ、今、安倍内閣のもとで国の社会保障連続改悪が強行されている中、その防波堤として、地方自治体での医療、福祉、介護などの拡充が強く求められています。
自治体キャラバンの要請事項が実現した市町村は、国の社会保障連続改悪が強行される中でも介護、福祉、医療など要望が確実に前進しています。市民の皆さんが安心して暮らせる、住み続けられる施策を充実してほしいという願いに一番頼りにするのが地方の自治体です。市政は住民のための社会保障施策の前進に大きな役割を果たす責務があります。
安倍政権が進める社会保障連続改悪を阻止する闘いを、国民と協働し広げるとともに、地方自治体ごとで医療・介護の給付水準の切り下げ、後退を許さない世論と運動も重要となっています。憲法25条に基づき、国が社会保障の向上、増進に責任を持ち、国民の生存権を保障する政治への転換が求められます。 そして、休む間もなく働き続ける介護施設従事者の実態は厳しく過酷であり、早急な改善が必要です。
自治体キャラバンの要請事項が実現した市町村割合の推移でもわかるように、国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での医療、福祉、介護などの要望が着実に前進しています。住民のため社会保障施策の前進に大きな役割を果たしているのです。 ことしも10月22日から25日まで、5グループに分けて県下の54市町村を訪問しています。
これによって、ことし8月からの生活保護費の引き下げ、10月からの年金引き下げを突破口として、いよいよ社会保障連続改悪が国民生活に重くのしかかろうとしています。このような悪政が強行される中でも、愛知自治体キャラバンの行動によって、住民のための医療、福祉、介護などの要望が自治体を着実に動かし、社会保障施策の前進に大きな役割を果たしていると思います。
国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での介護・福祉・医療などの要望が着実に実現しています。例えば無料の妊婦健診の回数拡大や子供の医療費無料化の拡大などであります。 ことしの自治体キャラバンは、昨年末以来の激動の1年間を踏まえて、社会保障の相次ぐ改悪や派遣切り、リストラなどにより、国民の命と暮らしが脅かされていると指摘しています。
国の社会保障連続改悪が強行される中でも、地方自治体での介護・福祉・医療などの要望が着実に前進しています。例えば、妊婦健診の無料回数の拡大は、2003年には11%の自治体だけで実施されていましたが、2007年には59%まで拡大しています。2008年には東郷町でも10回にまで拡大されました。住民のための社会保障施策の前進に大きな役割を果たしています。